【超簡単】チャーハンを家でパラパラに作るコツ【どんなレシピにも応用可能】

料理

みなさんは、家でチャーハンを作ったことがありますか?私事ですが、私はチャーハンが大好物なのでよく自分でもチャーハンを作ります。

でも、自分の家でチャーハンを作ろうとすると、ご飯がべちゃべちゃしてあんまり美味しく作れません。せっかくのチャーハンなのに、がっかりした気持ちになってしまいます。

ネットを調べると、「ご飯とたまごを一緒に絡める方法」や、「冷ご飯を使う方法」など色々な方法が出てきます。どれも試してみましたが、あまりしっくりきませんでした。

色々と工夫をしてきたある日、意外なところからチャーハンをパラパラにできることに気づいたんです!この方法は、特別なことは何もいりません。ただチャーハンを作るときに、「今までやっていたことをやめる」だけでできます。

この方法に気づいてから、私はいつでもお店で食べるような、いやそれ以上のパラパラチャーハンを食べることが出来るようになりました。この記事を読んで、ぜひあなたにもパラパラチャーハンを楽しんでいただきたいです!

ぜひ、最後まで読んでみてください。

チャーハンがべちゃべちゃになる理由

家で作るチャーハンがべちゃべちゃになってしまう理由は何でしょうか。よく言われるのが「業務用コンロと家庭用コンロでは火力が違う」ということです。確かにお店のコンロは家庭用のコンロよりも火力がありますし、今のコンロはセンサーで火力を弱くしてしまうので強火で炒めづらいです。

次に、「ご飯が炊きたてだから」という理由もあります。ご飯が炊きたてだとご飯に水分が多いのでベちゃ付きやすいというのがその理由です。

確かに上の2つの条件の時は確かにチャーハンがベちゃ付きやすいです。でも、冷ご飯で作っていても、大火力のコンロで作っていてもベちゃ付くときはベちゃ付きます。むしろ、使い慣れない大火力で具を焦がしてしまうこともあります。

チャーハンがベちゃ付くのは水分が多いから

でも、この条件がそろっていてもチャーハンをパラパラにすることは出来ます。ではなぜ、チャーハンがベちゃ付いてしまうのでしょうか。

それは、「チャーハン全体の水分が多いから」なんです。つまり、パラパラのチャーハンをうまく作るには、いかにチャーハンの水っぽさを無くすかにかかってくるわけです。

では、私がやっているチャーハンの水分を抜いてパラパラに仕上げるコツをお伝えします。

チャーハンをパラパラに作るコツ

チャーハンをパラパラに作るコツ。それは、

「混ぜないこと」

これだけです。

チャーハンを作るときに思い浮かべるのは、TVでよく見るご飯が宙を舞うあの映像ですよね。でも、あれは調理工程の最後の最後にする程度の工程なんです。

特に火力の低い家庭のコンロであれをやると、米の温度が下がってしまい、余計にベちゃ付く原因になってしまいます。

どうして「混ぜない」とパラパラにできるのか

チャーハンといったら混ぜる料理だと思いますよね。その逆を行くこの調理法は、確かに邪道かもしれません。でも、混ぜるよりも混ぜない方が、家庭では絶対に成功率が高いです。どうして混ぜずにチャーハンをパラパラにつくれるのか、私が考える理由を挙げます。

ベちゃ付くのはご飯が崩れるから

特に炊きたてのご飯で起こりやすいのが、ご飯が潰れてノリ状になってしまうことです。こうなると、へらにはくっつくし具材同士がくっついて団子になるしでめちゃくちゃになります。

水分を多く含んだご飯は表面が柔らかいので潰れやすいですよね。チャーハンを作るためにあえて硬めにご飯を炊く人もいるぐらいですからね。

ご飯の持っている水分が減れば、ご飯は硬くなります。つまり、ご飯が弱くなっているフライパンにいれた直後はあまり触らず、ご飯が乾いて硬くなってから混ぜればいいんです。

レタスチャーハンが作りづらいのも同じ理由

野菜は炒めると水分が出てきます。特にレタスなどの葉物野菜は水分が多いので、炒めて出てきた水分をご飯が吸ってふにゃふにゃになります。つまり、ご飯をフライパンにいれた直後と同じ状態になっています。

ここでガンガン混ぜると、ご飯が潰れてベちゃべちゃのチャーハンになってしまうのです。

「混ぜない」チャーハンの作り方

「混ぜない」チャーハンといっても、全然混ぜないわけではありません。たまごを入れ、ご飯をいれたらご飯とたまごを混ぜます。普通はしっかり混ざるようにガシガシかき混ぜますが、「混ぜない」チャーハンでは軽く混ざったら少し放置します。

チャーハンから湯気が出てくる

しばらく放置していると、具材全体から湯気が出てきます。これは、底にあるご飯とたまごの水分が蒸発している証です。

「具材が焦げるかも」と思う方もいるでしょうが、ここではまだ具材は焦げません。蒸気が出ているということは、水分が蒸発しているということです。蒸気が出ているうちは、100℃を超えることはないので具材が焦げることはありません。

ご飯をつぶさないようにひっくり返す

蒸気の出が弱くなってきたと少しでも感じたら、ご飯をつぶさないようにやさしくひっくり返します。私は菜箸を使って、空気と混ぜるようにひっくり返しています。

全体をひっくり返したら、また湯気が出てくるまで待ちます。

ご飯がパラついてきたら他の具材を投入する

ご飯が乾き、パラついてきたら他の具材を投入します。粉末状の鶏がらスープや塩コショウを味付けに使う場合はこの時に入れます。最初に入れないのは、焦げやすくなることとご飯から水分が出やすくなり、失敗しやすいためです。

他の具材を入れることで、またベちゃ付きやすくなるので慎重に混ぜます。ここでも出てくる蒸気が落ち着くまで混ぜずに我慢します。先ほどと同じ要領で適宜ひっくり返し、全体がパラつくまで繰り返します。

パラパラになったら完成!

具材の水分が十分抜け、パラパラになったら完成です。醤油などの液体調味料を入れる場合は、このタイミングで入れ、また水分がなくなるまでひっくり返しましょう。

「混ぜない」だけで簡単にパラパラのチャーハンが作れる

家庭の低い火力のコンロでは、この「混ぜない」作り方が一番簡単にチャーハンが作れると思います。

この方法の良いところは、あなたのチャーハンの作り方を変えなくても良いところです。具材から炒めたい、たまごだけ炒めて後で混ぜたい、たまごとご飯を事前に混ぜてから炒めたい、そんなあなたのこだわりを守っても、しっかりパラパラのチャーハンになってくれるはずです。

恐らく私が今やっているたまご>ご飯→具材+粉調味料の順番が一番焦げ付きづらく作りやすいですが、どの順番でも大丈夫です。

もし「今日はチャーハンにしよう」と思っているなら、この「混ぜない」作り方でパラパラのチャーハンにしてみてください!

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