腰が痛くならない椅子でおすすめはこれ!ハラチェアーの椅子を紹介

ブログづくり

オフィスワークをしていると、職業病ともいえるのが腰の痛みですよね。一説によると、1時間座り続けると寿命が22分縮まるらしいですよ。怖いですね。

寿命が縮むかはさておき、腰痛はとても辛いです。特にパソコンで作業している間、ずっと腰の痛みに悩まされ続けるのは作業効率の面でも精神的にも嫌なものです。

腰痛にならないために、そして腰痛を軽減するためにはいい椅子に座るのが一番です。

そこで、今回は私が大学時代を共に過ごし、最近ブログ作業でしっくりくる椅子がなかったために引っ張り出してきてやっぱり凄い椅子だ!と思った椅子を紹介したいと思います。

高機能なハラチェアーの椅子を紹介

私が紹介したいのは、ハラチェアーという椅子メーカーの椅子たちです。その特徴的な見た目と骨盤矯正ができるという機能性から世界中で人気になっている面白い椅子です。特徴を見ていきましょう。

ハラチェアーは見た目が特徴的

ハラチェアーの一番の特徴は、座面や背面がふたつに割れていることです。座面がふたつに割れているのと、かなりごついフレームが独特のシルエットを作り出しています。

なぜ座面がふたつに割れているのかというと、骨盤矯正のためです。

骨盤矯正ができるハラチェアー

骨盤は立っている姿勢では男性が65度、女性が85度の角度になっています。これが椅子に座ると、骨盤が開いてしまいます。

骨盤が開くとどうなるかというと、血流やリンパの流れが滞ったり内臓が落ちてきたりします。その結果、洋ナシ型のだらしない体形になったり、太りやすくなったり便秘になりやすくなります。

そして腰というと体の要と書く通り、ここにゆがみができると体のあらゆる場所に悪影響が出てしまいます。ハラチェアーのふたつに割れた座面は、骨盤が正しい角度になるように補正し、姿勢を良くしてくれる働きがあります。

長時間座っていても疲れない

私の経験上ハラチェアーの椅子は長時間座っていても腰が痛んだり疲れたりすることがありません!

大学時代、1日10時間以上PCに向かっていても腰もお尻も痛くなったことがありませんでした。これは私の尻が特別丈夫というわけではありません。私のお尻は普通の椅子なら1時間もしないで悲鳴をあげ始める情けない尻です。

ともかく、ハラチェアーは長時間座っていても疲れないということです!

ハラチェアーのデメリット

ハラチェアーは使い心地もよく、長時間座っていても疲れないし骨盤と姿勢の矯正までやってくれます。これだけ見ていると神器かな?とまで思いますが、当然使っていて嫌だな、と思うこともあります。私の思うハラチェアーのデメリットを紹介します。

お高い

ハラチェアーは大体3万円からになります。高機能なワーキングチェアが10万円以上することを考えるとお手頃ですが、椅子ひとつに出す金額としては躊躇してしまう金額です。

でも、私としては5万円ぐらい出しても後悔しない椅子だと思います。何よりも長時間座れるので作業がはかどるというのがこの椅子の強みです。

長時間机に向き合う仕事をしているのなら、ぜひ試してほしい椅子です。

でかくて重い

ハラチェアの椅子は座面が分かれている関係で、同サイズの他の椅子よりも肉厚になっています。そのため、私の体感では他の椅子よりも重たくなっています。

また、座面が可動するので持ち上げて運ぶときに持つ場所に注意が必要です。引っ越しや部屋を移動する時には少々苦労するでしょう。

ハラチェアーには小さいタイプの椅子もラインナップされているので、移動が多い人にはそちらがおすすめです。

ハラチェアーはデスクワークが多い人にぜひおすすめしたい椅子

ハラチェアーは特徴的な見た目からよく分からない椅子という第一印象を抱きがちですが、一度使ってみると病みつきになること間違いなしの凄い椅子です!

デスクワークが多く、長時間机に向かう人なら使ってみてください。体への負担が全然変わります!

この記事を見て、少しでもハラチェアってどんな椅子なんだろう?と思った人は、下のリンクからプロシードさんのサイトにいってみてください。詳しい説明やハラチェアのラインナップが見ることができますよ。

ハラチェアー (proceed.jp.net)

ぜひ、ハラチェアで快適な作業環境を体験してくださいね!

生活の関連記事はこちら

マック限定メニュー一気食べ!時をかけるバーガー
【Kindle Unlimited】12月12日に読んだ本の要約・感想
【kindleUnlimited】kindle Unlimitedで高コスパで電子書籍を読みまくろう
ブログランキングサイトに登録しています。よかったらバナーをクリックしていただけると励みになります。
人気ブログランキング
PVアクセスランキング にほんブログ村

コメント

タイトルとURLをコピーしました