先日の白煙事件でエンジン回りを開けることにしました。しかし何も分からずにエンジンをいじるのは何かあった時のリスクが大きすぎます。自動車の整備方法や部品番号を知るためには整備解説書(サービスマニュアル)が必要です。
ヤフオクで探したのですが、B型GC8の説明書が運悪く出ていなかったので、ディーラーに問い合わせをしました。2万円程度で全5冊の整備解説書を手に入れることが出来ました。
整備解説書の必要性
インターネットを探してみればみんカラや個人ブログでブレーキパッドの交換からエンジンオーバーホールまで整備の記録を閲覧できます。しかし、整備の正しい手順を知ることや締め付けの規定トルクは間違えると大変です。
そもそも本職に頼るべきところを自己責任で行うのですから、なるべく正規の方法を調べておくことはリスク管理としても大切です。整備解説書で分からない部分をインターネットに頼ることで、より確実な整備が出来るように備えます。
追記
整備解説書を見ながら行った作業が下のリンクです。プラパーツを折ったり、色々と大変でした。
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