久々の料理カテの記事を書こうと思います。ネタが切れたらレシピを書けばいいのだ
今回は、私も大学時代に大変お世話になった
ペペロンチーノ
について書いていこうと思います。
概要
正式な名前は「アーリオ・オリオ・ペペロンチーノ」です。
具材はトウガラシ、にんにく、オリーブオイル、スパゲッティと
とてもシンプルです。
非常に貧相シンプルなので、別名「絶望のパスタ」と呼ばれることもあるそうです。
作り方
私が大学時代に作っていたペペロンチーノのレシピです。
男の一人暮らしなので、基本的にどんぶり勘定のレシピです。
1.オリーブオイルをフライパンに二週分ほど入れ、
にんにく、トウガラシを入れてにんにくが焦げないように熱します。
にんにくとトウガラシの量はお好みです。
1.5.ここで他の具材を入れる場合は投入して火を通します。
私はよく玉ねぎを細かく刻んで入れていました。
2.ニンニクが香りが立ってきたら、塩を大さじ3杯程度入れ、
水や白ワインを入れて混ぜます。
この混ぜがポイントで、白く濁るまで思いっきり混ぜます。
混ぜる理由は乳化させるためです。
乳化とは、ドレッシングなどのように本来混ざらないものが
細かく分散させることであたかも混ざったかのような状態になることです。
この状態になると、油に染み出したニンニクとトウガラシの
香りや味がパスタに良く絡むようになります。
乳化が足りないと、油っぽいスパゲッティになってしまいます。
3.混ぜたら、あらかじめ規定時間通りにゆでたスパゲッティと
和えて完成です。
すごい!たった3ステップで完成してしまいました!
実際、10分もあれば出来てしまうので
料理が面倒くさい時にはよく作っていましたし、
塩が効いているのでつまみに丁度いいんですよね。
まとめ
今回は、貧乏学生の強い味方である
スパゲッティの、究極の節約レシピの一つである
ペペロンチーノを紹介させていただきました。
まあ、栄養バランスでいえば炭水化物と油なので
こればっかり食べていたら早晩体調を崩すことになるでしょう。
一緒に野菜スープなどを作ったほうがいいです。
ここまでご覧いただき、ありがとうございました。
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