【自動車整備】廃油を固めるのに便利なマジックファイバーという油吸着シートを紹介

生活

先日ニュースを見ていたら、油の流出事故に活躍した日本企業の油吸着シートが特集されていました。私は油吸着シートというものにいい思い出がありません。

以前天ぷら油の処理で使った安いシートが使ってみたらバラバラになって細かいくずが出まくったうえ、肝心の油は全然吸ってくれなくて散々な目に会ったためです。それ以来ほとんど使っていません。

しかし特集されていた油吸着シートはかなり高い能力を持っているようです。気になって調べてみたのですが、エンジンオイルの交換で出た廃油の処理にも便利そうなので、紹介したいと思います。

油吸着シート「マジックファイバー」の紹介

マジックファイバーは、エム・テックス株式会社の開発したなのファイバー技術を使用した油吸着シートです。ニュースによると、水をはじく性質があり、油のみを吸収することが出来る。油を吸着した後に油が垂れないほどの保持力がある。自重の50倍もの圧倒的な吸着量をもつ。という3つの特長があります。

この特長を生かし、タンカー重油の海洋流出事故や’19年の豪雨被害による工場からの油流出事故に活躍したそうです。

家庭用マジックファイバー「ベルサイユのわた」

マジックファイバーは家庭用にも販売されており、「ベルサイユのわた」という名前で販売されています。僅か20グラムのシートで500ミリリットルの吸着量を持っているので、天ぷら油の吸着には十分すぎるほどの能力を持っていると思います。なによりもありがたいのが、油の保持力です。袋を縛った後に、油が染み出さないことで汚れないので、ゴミ出しもしやすいですね。

自動車のエンジンオイル交換にも便利に使える

自動車のエンジンオイル交換といえば、廃油はガソリンスタンドやカーショップで回収してもらうか、ポイパックなどの廃油処理箱を使って燃えるゴミにするのが一般的です。

マジックファイバーはトラスコなどで販売されています。他の商品と比べると割高ですが、少量の交換でも1箱全部を捨てなければいけないポイパックと比べると、ちぎって使えるマジックファイバーの方が使い勝手が良いと思います。

何より、廃油処理以外の事にも色々と使える汎用性の高さが良いと思います。

エンジンオイルの廃油の処理方法

エンジンオイルは廃油受けのバットにビニール袋を被せておくとバットが汚れないので手間が少なくて済みます。しかしそのままだとオイルが跳ねて飛び散り、周りが汚くなるので油吸着シートを敷くなどしておくと飛び散ることを防ぐことが出来ます。

エンジンオイルが熱くなりすぎるとビニールが熱で融けて破れてしまうのでほどほどの熱さまで温めてるようにしましょう。

油が十分吸着シートなどに吸われたら、ビニール袋の口を締めて燃えるごみの日に出せばOKです。袋が破れないように袋を2重にしたり、箱に入れるとより良いです。ただし自治体によっては廃油を燃えるゴミとして出せないところがあるので、自治体の分別規則を確認しましょう。

油吸着シートの紹介

マジックファイバーの油吸着シート

マジックファイバーを使った油吸着シートを紹介します。家庭向け、自動車向けのどちらも少々値段は張りますが、値段に見合った能力を持っています。

家庭向け

「ベルサイユのわた」という冗談みたいな名前をしていますが、1枚20グラムでありながら500ミリリットルの吸収能力を持っています。揚げ物の後の油を吸着するには十分な能力を持っています。

自動車向け

トラスコから販売されていますが、製造はエム・テックスとなっています。1枚で1リットルの吸着能力があるので、容量に合わせて調節がしやすいです。

その他の油吸着シート

ミドリ安全

ミドリ安全が販売している油吸着シートです。コストパフォーマンスがいいのでマジックファイバーほどの能力が必要ない時には便利です。

日本製紙クレシア

とにかく枚数が入っています。こちらも能力的には十分なので、好みや予算に合わせて選択したいですね。

ポイパック

ポイパックはそれだけで自動車オイルの廃油処理が完結できる製品です。注意したいのは、少量でも1回ごとに使い捨てなければいけないことです。

廃油処理は正しい方法で行おう

廃油処理は家庭から出た揚げ物油も自動車用オイルの廃液も、ご自身の居住する自治体の規制に従って処理しましょう。排水溝に流したりその辺に捨てると、排水管や浄化槽の詰まりに繋がったり土壌汚染を引き起こします。わずかな手間を惜しんで後々苦労することのないようにしましょう!

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