インプレッサ、エンジンチェックランプが点く

GC8

 昨日の記事の通り、アクティブに行動することを決意した私は、今日は散髪に行くことを決めてインプレッサに乗り込みました。時間が余ったら工具でもみようかな~。

不意に来る不調の恐怖

 走り始めて15分ほどしたころ、急にエンジンチェックランプが点灯!

エンジンチェックランプ点灯の図

 急いで待避所に停止し、ボンネットオープン

 オイル、クーラントの残量は十分。漏れ等も見つかりません。

 さてはGC型の持病のブースト0.5病かな?と思いましたが、水温センサーやエアフロセンサー故障時に起きるアイドリング不調やブーストがかからなくなる現象は起きていません。

 しかし動かなくなってからでは遅いので、すぐさまディーラーに電話!本日休業日!

 仕方がないので、近くのスバルの看板を掲げている整備工場に駆け込みました!

原因の判明

 整備工場ではすぐに対応していただき、まずはチェックランプが点灯してしまった原因を探ります。どうやらチェックモードにするとチェックランプが点滅し、その点滅のパターンから原因がわかるみたいです。

 その結果、エラーナンバー22番(うろ覚え)の、ノックセンサーの異常と判明しました。
おそらく断線だろうということです。

 チェックランプの点灯は一時的なもので、エンジンの動作にも影響を与ええない部位のようですが、直しておいたほうが精神衛生上いいと判断したので交換を決意。
 1万5千円ほどの出費となります。数日中に部品は来るそうなので、取り付け次第記事にしようと思います。

 今回は取り付けもしてもらうつもりですが、ノックセンサー自体はアクセスも簡単でネットを見ると自分で交換している方もいるみたいです。次は自分で取り付けられるようにしたいですね。

 ノックセンサーの位置

エンジンルーム内
ノックセンサー位置

 ノックセンサー自体はボルトで止まっているだけのようなので、自分でも簡単に外せそう…
しかし、どうもインタークーラーのおかげで配線に手間どるみたいです。

※7月24日追記

 ノックセンサーが届いたので、交換をしてもらいました。走行に直接関係するところではなかったので、特に違いは感じませんでしたが、この後もきっといろいろとガタが出てくるのは確実なので、気を付けていこうと思います。

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