事の起こり
事の起こりはこの間の栃木遠征の帰りでした
帰りに高速道路を利用したのですが
２時間ほどの走行ののちSAで給油をしたわけです。
停車してエンジンを止めたらボンネットの右ダクトから
ほのかに白煙が！
スタッフのおっちゃんとライト片手にエンジンルームを見ると、
タービン下あたりから白煙が！
オイルは十分だったのでそのまま帰りました
その後白煙も出なくなり、オイルの減りもなかったので
経過観察をしていたのですが、
出やがりました！今日！
発生状況
どうも、タービンを多用する状況になると
白煙が出るようです
つまり
・高速走行時
・山登り
等の状況ですね
発生場所
詳しい場所はまだ特定できていません
しかし、タービン回りから白煙が発生しているのは確認できています
推定原因
焦げ臭いことから、エンジンオイルが焼けていると推察できるのですが
大人しく乗っている場合は発生しません
このことから
タービン回りが怪しいのではないかと考えています
対処方法
・エンジンオイル添加剤でオイルの漏れをふさぐ
一番簡単な方法かな、と思います
問題としては確実性に欠けるのと、再発の可能性が高いところでしょうか
・漏れている個所のシールを交換する
一番確実な対処法です
問題なのは高額になりやすいこと、自分で対処するには
他の方法よりも技術などが必要なところですね
・無視する
はい、語るまでもありません
もう少し様子を見るということです
４月の終わりに12カ月点検があるのでその時まで持てばいいという
非常に消極的なものです
これは嫌ですが、具体的な対処法を決めるまでは
どうしてもこうなりますね
対処できましたら、また顛末を書こうと思います
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