エンジンオイル 粘度で選ぶ選び方

自動車

GC8の車検が近づいています。
出費がヤバそうなので今から恐怖しています。

いつも使っているエンジンオイルが無かったので、
スバルディーラーさんのオプションで粘るオイルを
買うことにしました。

私がいつも使っているオイルは
elfのRR10w-55です。

今回入れるのは

カストロールのSLX5w-40です。

アマゾンに無かったので別のシリーズですが
粘度は同じです。

さて、〇w-〇〇という表記が、
エンジンオイルの粘度を表します。

これはSAE規格といって、
wの前の数字がオイルが冷えている時の粘度
-の後の数字がオイルが温まった時の硬さを表します。

冷えている時の粘度は低いほど
低温時に固まりづらくなります。

なので、10より5、5より0の方が
より低温でも機能するオイルになります。

高温時の数字は高いほど
エンジンの保護性能が高いことを表します。

ただし、エンジンオイルの粘り気が強いことを意味するので
燃費は悪くなります。

今の自動車は0w-20の粘度が多いですね。

0w-20のオイルと10w-55のオイルを手に付けてみると
粘度の違いが実感しやすいです。

さて、私が10w-55のオイルを愛用しているのは、
主にエンジン保護が理由です。

何といっても25年使っていて
12万キロ走っているエンジンですから。

過去にオイル漏れも発生していますし、
気を付けるに越したことはないです。
(まあ今回は低めの粘度に変えるんですが…)

エンジン保護なら添加剤も視野に入りますが、
オイル粘度を一段階上げるのも悪くないですよ。

試してみてください。

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