肌ざわりから見るステアリング

自動車
Wikipediaレヴォーグのページより引用(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%90%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%AC%E3%83%B4%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%82%B0#/media/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Subaru_LEVORG_2.0GT-S_EyeSight_(VMG)_front.JPG⁾

この間インプレッサ君を車検に持っていきました。

そうしたら、なんとレヴォーグ
代車で貸していただいたんです!

感動の性能だったわけですが、
そちらはまた別の機会に書きます。

今回は、レヴォーグのステアリングに
起毛素材(アルカンターラ?)が使われていて、
とても触り心地が良かったので
感想を言いたいのと

他にはどんな素材がステアリングには使われているのかを
描いていこうと思います。

感想

まずはレヴォーグのステアリングの感想です。

まず一番に感じたことは

滑らないということです。

起毛素材なので摩擦が大きく、
普段ハンドルの上を滑らせながら運転している人は
違和感を感じるかもしれません。

車庫入れや交差点の左折などで
大きくステアリングを切る状況で
持ちかえが頻発する状況でも少し大変かもしれないです。

しかし、高速道路などの持ち替えが少ない状況では
起毛が手に食いついてくれるので
少ない力でステアリングを保持することが出来ます!

次に、肌触りがいいことです。

革やプラスチックだと汗などで滑ることがありますし、
じとっとして気持ち悪いですよね。

しかし起毛が汗を吸ってくれるのか、
そういった不快感は感じませんでした。

最後に、スポーティなことです。

競技に使用されるステアリングには、
アルカンターラなどの起毛素材が
使用されていることが多いです。

実際、高級スポーツモデルなどで
内装がアルカンターラなんていうことも
ありますよね。

ステアリングは運転中一番目にしますし、
触れて、意識している場所です。

そこに良いモノを持ってこられると
いやでも気持ちが盛り上がるというものです。

今回軽く使ってみた感想としては、

とてもイイ!というものでした。

DIYで自分のステアリングにも張ろうかな、
と思えるものでしたが

自動車に使える起毛素材って
高いんですよね。

他にステアリングに使われている素材

他にステアリングに使われている素材について
軽く調べてみました。

プラスチック

安めの大衆車は大体これですよね、
見た目が安っぽい以外は

手入れがほとんどいらない
軽い、丈夫、加工が楽と

非の打ち所のない素材です。

木材

市販車ではほとんど見かけないですが、
アフターパーツメーカーが出していたりします。

ヴィンテージ感や木特有の肌触りなど、
個性的な魅力がありますよね。

革のシックな高級感とつややかな輝きは
高級感が凄いです。

また、革の手に吸い付く感覚は
他のものでは味わえません。

ただ、本革は手入れをしないと
ひびが入ったり、傷んだりしてボロボロになってしまいます。

マメに掃除などが出来る人向けですね。

おわりに

ステアリングに使われている素材について
いかがでしたか?

運転中に手で触れる部分ですから、
色々な素材で個性がありますね。

ステアリングカバーをつけたり
アフターパーツに変えるなどして
自分だけのステアリングを見つけるのも
楽しいと思います。

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