みなさんはブログ作業をするとき、どんな場所で作業をしていますか?私は自分の部屋のパソコンデスクで作業しています。
最近寒くなってきて、寝具をハンモックからベットに変えました。冷え込むと私の環境ではハンモックは少し厳しいんです。
そうして久しぶりにベッドを出してみると、ベッドの魔力が強い!朝ベッドから抜け出すのが辛いんです。いつまでもベッドでまどろんでいたい!
でもベッドから出なければ、作業をすることは出来ません。
そこで考えました!ベッドから出ないままでも仕事が出来るようにすればいいと!
今回は、ベッドの中で仕事をするために必要なアイテムと、ベッドで作業する際に気を付けることについて紹介します。
ベッドで仕事がしたいぃぃ!
リモートワークなどで自宅で仕事が出来る環境が整ってきましたね。自宅での作業は家のどこでも出来ます。
仕事に集中するために仕事用のスペースを作る人もいるでしょう。でも、作業スペースに行くまでに多大な努力が必要になりますよね。
習慣を続けられるようにするには、ハードルを極限まで下げることが必要です。起きてすぐに作業ができる環境なら、始める前に嫌になることもなくなります。
ベッドで仕事をするために必要なもの
さて、ベッドにいながら作業するためには、いくつかのアイテムが必要です。最低限必要なのは背もたれとテーブルです。
ベッドの上で寝ながら何かをしたいと考える人は結構いるようで、ベッドの上で作業するためのちゃんとした商品も販売されています。
いくつか見てみましょう。
背もたれ
ご存じのように、ベッドには普通は作業するための背もたれはついていません。快適な作業のためには、それなりの背もたれが必要です。
こちらは高齢者の介護にも使える座椅子です。リクライニングが可能で、普通に床の上でも座椅子として使うことができます。ひじ掛けがついているのもいいですね!
こちらはまるでテディベアに抱かれているような、起毛生地の背もたれです。カバーは取り外して洗うことができるようです。衛生面の心配もいりませんね。
また、ひじ掛けや背面にポケットがついているので、スマホや雑誌などの厚みのないものなら入れられるようです。
テーブル
ベッドに使えるテーブルは、高さが低く布団を痛めないための工夫が必要です。布団の上でパソコンが使えるように工夫されているテーブルを見てみましょう!
こちらは多機能ローテーブルです。そりのような形状の足になっているので、布団にめり込みづらくなっていますね。大きさも60*32㎝なので、ノートパソコンで作業するなら十分なサイズがあります。
こちらはさらに大きい60*40cmのサイズです。角度はいじれませんが、その分カップホルダーやラップトップPCの置き場所がついています。小さいながらも引き出しもついているので、より長い時間作業しやすそうですね。
ベッドで仕事をするときに気を付けること
ベッドの上で仕事をする上で、気をつけなければいけないことがいくつかあります。
仕事をする環境としてはイレギュラーなものですからね。ベッドの上特有の問題点が出てくるわけです。
ダレやすい
そもそもベッドぬ上なので、少し疲れたり嫌になったらすぐに横になれてしまいます。気を強く持たなければ、普段なら踏ん張っていた状況でも、ベッドの魔力に囚われてしまうでしょう。
腰・首・肩に負担がかかる
ベッドの上での作業は、姿勢が悪くなりがちです。もちろんイスに座ってデスクに向かっていても、姿勢が悪ければ体を悪くします。
しかし、ベッドに座っての作業は姿勢が悪くなりがちです。いつも以上に気を付ける必要があるでしょう。
適度に使い分けて快適に作業しよう
自宅での作業は、ベッドでの作業とデスクでの作業を使い分ける必要があるでしょう。気分によって使い分けることで、体への負担を軽くできますし常に新鮮な気分で作業できます。
どちらにせよ自宅で仕事をするということは、色々な誘惑にさらされながらの作業になります。
時間を決めたり工夫をすることで、普段通りの仕事がしたいですね!
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