寒くなると当然厚着をしますよね。でも、仕事をしている人はなかなか下半身の厚着というのは難しいものです。特に、スーツで仕事をする人はスーツの上に重ね着というのはしづらいですよね。
下にヒートテックなどの防寒下着を着込んでも、本格的に冷えてくるとあまり効果はみこめません。やっぱり、防寒で最強なのはふわふわした起毛が一番だと思わせてくれます。
特にデスクワークで使える防寒アイテムといえば、ブランケットが一番に出てきますよね。ひざ掛けやブランケットというと、私は寒い地域の学生が、ひざ掛けやブランケットを巻いて歩くペンギンスタイルをよく見かけたことを思い出します。あとスカートの下にジャージを履く埴輪スタイルも。
ともかく、防寒しづらい下半身の防寒には、ブランケットがかなり役立ってくれます。シックな模様のものや、無地のものもあるので職場にも持ち込みやすいですよ!
ブランケットであったまろう
ブランケットは英語では「毛布」の意味を持ちます。日本では薄手のひざ掛けなどもブランケットといいますね。
みなさんがよく知るように、暖かい空気は上に、冷たい空気は下に行こうとする性質があります。
そのため、空気の循環がわるいといくら暖房で部屋を暖めても足元が寒い!ということが起きてしまいます。体温で暖まった空気も、放っておけば上に逃げていってしまいます。
ブランケットで体を覆うと、外の空気とブランケットの中の空気は遮断されます。体の内側で暖められた空気はブランケットのおかげで体の近くに留まることになり、冷たさを感じなくてすむ。というわけですね。
男性もブランケットをどんどん使おう!
ブランケットを今まで使ったことが無い人もいると思います。職場なんかでは、寒いけど誰もブランケットを使わないので使えないような雰囲気になっているかもしれません。
でも、考えてみてください。長時間の飛行がある国際線ではブランケットをもらいますし、インターネットカフェを使ったことがある人はブランケットが貸し出されていることを知っていますよね。
無地やシンプルなものだったら、職場でも全く問題が無いと思います。むしろ、推奨されてしかるべきものなのではないかと。
暖房の温度も下げられますし、何より寒いと気分が盛り上がりませんよね。もちろん仕事の能率にも影響してくると思います。
ブランケットやひざ掛けひとつで仕事が進むのなら、これ以上ない投資だと思うのですがどうでしょうか?
メンズ向けブランケット
ブランケットにはいくつかサイズがあります。大別すると、1メートル以上か以下かで分けられるでしょう。
1メートルを超えるものなら、肩からかけたり昼の休憩時などに体にかけて昼寝なんかも出来ますね。
1メートルないものは、主にひざ掛けとして使うのがいいでしょう。サイズが小さいので、かさばらないのがいいですね。
おすすめブランケット
Amazon限定のブランケットです。大きさは70×100cmから150×200cm、180×200cmと3種類のサイズから選ぶことができ、カラーも10種類から選択することができます。
大きなサイズなら夏のタオルケット代わりとしても使えるし、昼休憩の時に昼寝もできますね!気になった方は、下のバナーから詳細をチェックしてみてください。
こちらのブランケットはなんと難燃性の素材で出来ています!Amazonのレビューを見る限りでは、キャンプに持っていく人が多いようですね。焚き火の近くでも使えるのは確かに便利そうです。
こちらはなんとマイクロファイバー!超極細の繊維で孕む空気も多そうですね!柄・色も25種類から選ぶことができ、フォーマルからカジュアルまで幅広く活躍させられます。
洗濯ができるのも嬉しいですね。長く清潔に使うことができます。
ブランケットで暖かく作業しよう!
頭寒足熱という言葉がある様に、特に下半身は冷えると色々と不具合がでてくるものです。暖房だけでなく、厚着をしたりタオルケットなどを活用して、快適に、そして健康に過ごしましょうね!
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