10月28日にマギアレコードの第二部が配信開始されましたねー。早速やってみましたが、もうワクワクが止まらない始まり方でした!気になったところをかいつまんで書こうと思います!
配信されたのは第二部の序章と一章一話。物語の始まりらしく、様々なキャラクターや勢力が登場しましたね。これからのストーリーの広がりを感じてワクワクしました!とりあえず現状をまとめてみます。
ネタバレを多分に含みます。閲覧にはご注意ください。
序章、一章一話の流れ
佐鳥 かごめの回想から始まる。きゅうべぇの魔法少女勧誘を断り、魔法少女のことを記録し、世界に広めることを決意する。
場面は変わり、神浜へ。いろはたち神浜マギアユニオンはドッペルシステムの研究を続けるも、進展は得られていなかった。そんな折、魔女ともウワサとも違う怪物(おそらく新たな要素であるキモチ)と遭遇する。何とか倒すものの、いろはの腕には不思議なブレスレットが装着されていた。外すこともできないブレスレットは強大な魔力を持ち、さらに感情がありいろはのことを認めているようだった。
不思議なブレスレットを調査しているのと同じころ、神浜に外から来たと思われる魔法少女の気配が増えてきた。敵対する魔法少女が現れる可能性を予見していたいろはたちは、神浜の魔法少女たちに注意を呼び掛ける。
ブレスレットと奇妙な怪物のことをさらに調べるべく怪物と遭遇した場所へと向かういろはたち。その場所では所属不明の魔法少女たちが何かを探していた。エネルギーを発生させる何かを探していた一団はいろはのブレスレットに目をつけ奪おうとする。なんとか対話を試みるいろはたちだったが、彼女らは聞く耳を持たなかった。
さらにはその一団を率いるものが現れ、彼女を攻撃しようとしたフェリシアが負傷してしまった。強烈な殺意をもってフェリシアを攻撃した彼女にいろはたちは困惑する。彼女は紅晴結菜と名乗り、「自分たちは二木市の魔法少女であり、自分たちの血肉を奪って作られたものを奪い返しに来た」と宣言した。結菜たちの撤退によってその場は収まったものの、新たな脅威の出現に対策を考えなければならないいろはたちだった。
また、彼女たち以外にも魔法少女たちが神浜の奇跡を求めて神浜を目指すのだった。
うーん、簡単ですがこんな感じですかね。うろ覚え、適当、等ありますので気になった方はマギアレコードをダウンロードナウ!
登場する組織等
神浜マギアユニオン
一部主人公の環いろは(環 いろは)をはじめとした神浜の魔法少女で構成されているグループ。一部の主人公だった環いろはと、三日月荘メンバー、そして敵対勢力だったマギウスが中心となっている。ドッペルシステムの神浜外への拡大と所属魔法少女の相互扶助、インキュベーターとの共存が目的。
ただし神浜の魔法少女全員が所属しているわけではなく、ゆるい組織の印象があるのでそのあたりがストーリ中にどう出てくるのかが楽しみ。
プロミスト・ブラッド
二木市の魔法少女である紅晴結菜(くれは ゆな)が中心となったグループ。神浜の魔法少女のせん滅が目的。
二木市ではマギウスが神浜に魔女を集めた影響で魔女の枯渇が起き、それによっていくつかの魔法少女グループが血で血を洗う抗争が起きていた。魔女の枯渇の原因を知った結菜は神浜への(額に角が生えるほどの)強い恨みを抱き、二木市の魔法少女をまとめ上げ、神浜への報復を行う。
みたまさんではない新たな調整屋と協力関係にあり、調整による神浜の魔法少女の優位性は崩れてしまった。
一話時点で既に最低でも(モブですが)一人は殺してしまったので、神浜マギアユニオンとの対立は激しいものとなりそうです。ネームド魔法少女が死んでしまう可能性もあるので、恐ろしいですね。
時女一族
古くから魔法少女の願いの奇跡を日本のために使ってきた一族。神浜のドッペルシステムが目的。神浜への因縁などは現時点ではなく、明確な敵対勢力ではない。
一族の本家であり、リーダーの時女静香(ときめ しずか)は外界から隔絶されて育ってきたので現代知識に乏しく、一話では駅の改札を抜けられず、ICカードも使い方が分からないなどコメディリリーフ的立場だった。
殺伐としたプロミスト・ブラッド組の話の後だったので、とても癒された。
佐鳥 かごめ
個人であり、魔法少女ですらない。魔法少女の研究をしているおじさん(里見灯花のおじさん?)と接点があり、魔法少女のことを知り、人知れず魔女を倒し、平穏を守る彼女たちのことを世界に知ってもらいたいと考えている。過去に環いろはに魔女の結界内で救われたことがあり、特に意識している。
ぬいぐるみのようなものと会話している描写があったり、実際には立ち会っていない現場の状況や行動を把握しているような言動があったりと、一般人にしてはかなり特殊。まだ誰とも関わっていない(そもそも神浜入りしているかも不明)ので、これからの活躍に期待したい。
結構あらすじ書くの楽しいですね!
今度うろ覚えで一部のあらすじ書いてみようかな。
今回はここまで!
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