アニメマギアレコード 第二話の感想です。
※アプリストーリーのネタバレを多分に含みます。
アプリ未プレイの方はご覧にならないでください。
マギアレコード 第二話 感想
第二話の流れ
前回やちよに「もう来るな」と言われたいろはですが、
そんな言葉では妹を探すいろはを止めることは出来ません。
小さいきゅうべぇに触れたことで妹のういのことを思い出したいろはは、ういの入院していた病院を「里見メディカルセンター」であると突き止めます。
里見メディカルセンターに向かうため、いろはは再び神浜へと向かいます。
しかし途中で魔女に襲われてしまいます。
そんないろはを救ったのが、「十咎 ももこ」「美波 レナ」「秋野 かえで」の
魔法少女トリオでした。
三人は「絶交階段のうわさ話」について調べていて、実際に被害者が出ており
魔女との関係性を調べていました。
いろはの妹探しを手伝うか否かでレナとかえでがけんかをしてしまい、
二人は絶交してしまいます。
なんやかんやでかえでがレナに謝るのですが、その時現れた魔女のようなものに
かえでが捕らわれてしまいます。
以上が2話の流れになります。
二話 感想
二話の全体的な感想です。
相変わらずホラーゲームの導入のような不穏な空気は変わらず、
かえでが攫われてしまったことで緊張感はさらに高まりました。
今回で初めてアプリの要素だった「コネクト」が
描写されました。
レナとももこのコネクトだったのですが、手と手を合わせたら
調整屋のマークが出ました。
どうやら調整を受けた魔法少女のみが使える能力のようですね。
調整屋が紹介されましたが、店主の調整屋は不在でした。
遠くないうちにいろはの調整はされると思うので、
みたまの登場が待ち遠しいですね。
今回のレナの返信で「五十鈴 れん」が登場しました。
一言程度でしたがしゃべってもくれたので、凄いファンサービス
ですね!
アプリに出ていてもストーリーに絡ませ辛いキャラクターは
今後も出てきてくれそうです。
かもレトライアングル
今回初登場したのが「十咎 ももこ」「美波 レナ」「秋野 かえで」の
三人のチーム。通称「かもレトライアングル」ですね。
性格がねじくれまくっているレナと、温厚だけれどキツイことをいう
かえでの二人をももこがまとめるというチームです。
レナとかえでの二人はアプリの方でも度々けんかをしますが、
気を置かずに付き合える友人のようなものです。
三人の活躍はアプリの方でもたっぷり見れますので、
ぜひアプリで三人の活躍をご覧になってください。
羊の魔女
アプリでは「羊の角」を落としてくれる魔女です。
魔女空間がかなり原色系でえげつなかった他、
魔女空間に攫われた一般人が、サ〇エさんのEDみたいな
シルエットと動きだったのが非常にシュールでした。
一話に一回は戦闘シーンが入っているようなので、
これからもアクションに関しては期待して見られそうです。
絶交階段のウワサ
いよいよマギレコの看板ともいえる敵キャラクター「ウワサ」が
出てきました。
アプリ版では噂にそぐわない行動をとろうとすると、
噂に従わせようと攻撃してきました。
今回も、噂通り謝ったかえでを攫いましたね。
実際にどのように攫ったのかの描写はありませんでしたが、
「死んだのでは?」と思うほどの恐怖描写でした。
絶交階段のウワサの概要
絶交したい人と自分の名前をそれぞれ階段の7段目と6段目に書くと
未来永劫関係を断つことが出来る。
ただし謝って関係を修復しようとすると、鎖の化け物に連れ去られて
永遠に階段掃除をさせられてしまう。
そんな噂です。
鎖の化け物
今回はほとんどシルエットでしたね。
まるでレナに憑りついたかのような描写でした。
「あれ?絶交階段に名前、書いたよね?」
など、レナにだけ聞こえる声で畳みかけてくるのは非常にホラーでした。
まとめ
二話もかなりスピード感のある話でした!
三話への引きが強くて、先が気になりますね!
アプリをやっていると思わずニヤリとする部分が多く、楽しく見ることが出来ました。
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