皆さんは運転中に眠くなったこと、ありますか?
私はしょっちゅうあります。
渋滞に引っかかったり、流れが遅かったり、
ひたすら単調な道が続くと
どうしても眠くなってしまいますよね。
今回は、重大事故に繋がりかねない
運転中の眠気を解消する方法について、
いくつかピックアップしていきたいと思います!
仮眠をとる
眠気を感じた場合、一番確実なのが
休息を取り、眠気を解消してしまうことです。
休憩時に体を動かしたり
水分を摂ることで眠気を取る方法もありますが、
私はそれで眠気が飛んだことがありません。
私がオススメするのは
「一度10分程度仮眠をとってしまう」
事です。
一度寝てしまえば眠気もリセットされ、
スッキリとした頭で運転に集中できますよ!
人と話す
助手席の人と話したりしましょう。
頭を使うことで、眠気をとるのはもちろんですが、
万一居眠りをしてしまった場合、
助手席の人がすぐに気づいて起こしてくれます。
欠点は、一人の時には話す相手がいないこと。
助手席の人が寝ていたら、意味がないことです。
ミントガムを食べる
ミント系やハッカ系のガムや、キャンデーを摂ることで
刺激を与えて目を覚まします。
物理なので強烈に効きます。どうしても眠気が取れないときは、
ブラックブラックがオススメです。
強烈な刺激はあなたの脳にガツンと衝撃を与えてくれることでしょう。
欠点は、アレルギーを持っている人は使えないことです。
私は昔ハッカ系のアレルギー体質だったのですが、
ハッカ系のものを口にすると呼吸がしづらくなりました。
重篤なものでは命にかかわるので、
そういった方は別の方法で目を覚ますようにしましょう!
音楽をかける
ノリノリな音楽をかけましょう。
アップテンポでテンションを上げ、
脳を覚醒させてあげましょう!
間違ってもヒーリング系の環境音楽や
しっとりしたバラードを流してはいけません。
ゆったりとした曲調はあなたの瞼を接着し、
永遠の眠りへといざなうことでしょう。
歌う
「曲をかける」の上位版です。
主に高速道路など、周りに誰もいない
+
高速で移動している状況で行いましょう。
実は車内の音って結構もれます。
一人カラオケのつもりが、
リサイタル状態になっているかもしれません。
まとめ
というわけで、
今回は
居眠り運転防止策として、以下の
- 仮眠をとる
- 人と話す
- 刺激物を食べる
- 音楽をかける
- 歌う
という5つの方法を紹介しました。
運転時には、かなりの集中力を使っています。
眠くなる前にこまめに休憩をとってくださいね!
今回はここまでです。ご覧いただき、ありがとうございました。
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