バイク免許(普通自動二輪)を取った話

バイク

最終更新から約3カ月が過ぎてしまいました。

色々なことが起こりましたね。

緊急事態宣言で旅行にも行くことが出来なかったので、
この3カ月の間は完全にNEETとなっていました。

しかし、この間普通自動二輪免許を取りに行ったので、
今回はその話をしたいと思います。

今、バイク教習がアツい!

教習所の教官に聞いたところ、
今、バイク教習を受ける人が増えているそうです。

支給された10万円を使う人もいますし、
車の教習と違って密にならないところが
人気の理由のようです。

また、自粛期間中にやることを求めて
教習所に通う方も多いです。

バイク教習の特徴

バイク教習の特徴は、
構内だけで教習が終わってしまうことです。

なので、初めての免許取得で二輪免許を取る方は
いきなり一般道に放り出されることになります。
(不安のある方は免許取得後に講習を受けられたりします。
教習所などに相談してみましょう)

バイク教習体験談

D:5さんによる写真ACからの写真 

雨の中の教習

私のバイク教習は雨とともに始まりました。

というか今年は雨がめちゃくちゃ多いですね!
この記事を書いている7月28日の時点でも
梅雨が明けていません。

このままだと天気の子のように
東京が水没してしまうかもしれないですね。

そういうことで、教習期間の3分の2はカッパを着て
バイクに乗っていました。

特に第二段階で「急制動」という項目があります。

これは時速40kmから急ブレーキで停止する
というものなのですが、

雨で後輪がロックしてズルズル滑りました!
(死ぬかと思いました)

おかげで、雨の日に無茶な運転をすることは
命に関わるということを身をもって学ぶことが出来ました。

クランクで曲がれない

2メートル幅の折れ曲がった道を設置してある
パイロンに触れないように通過する
「クランク」という項目があります。

私はあれが全然出来ませんでした。

曲がり切れなくて脱輪してしまうんですよね。

これは、目線のつけ方が悪かったためでした。

ぶつかりそうなところや、
危なそうなところを本能的に注視してしまうんですよね。

バイクに関わらず乗り物全般に言えることですが、
特にバイクは目線を向けた方向に進むという特性があります。

危ない時ほど行きたい方向を見ないといけないんですね。

これがなかなか難しかった!

でもバイク教習は楽しかった!

バイク教習は楽しかったです!

車とは違い、風を切って走る感触をじかに感じ、
カーブを曲がるときには体ごと飛び込んでいく!

より人と乗り物との距離が近いのがバイクなんだな~と
教習を通して理解できたと思います。

車よりも維持費も安いですし、
バイク免許を取ろうか迷っている方がいましたら、

ぜひ!

教習所に行ってみてください!

しだちよさんによる写真ACからの写真 

教習が終わるころには、バイクが欲しくなっているはずです!

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