【原神プレイ日記】稲妻探索記10【ver2.1についての情報と考察】

ゲーム

※この記事にはネタバレ、根拠のない憶測、考察が含まれています。新鮮なゲーム体験を楽しみたい方、確かな情報を求めている方は見ないことをおすすめします。

8月20日に原神バージョン2.1の情報が発表されました。原神は6週間ごとのアップデートスケジュールを守っており、次回アップデートは9月1日となります。

やはり一番の目玉は魔人任務(メインストーリー)稲妻編がクライマックスを迎えるということでしょう!公開されたPVでも興味深いセリフやシーンがたくさんありました!

今回は公開された新要素の紹介と、PVの考察をしたいと思います。

原神ver2.1の新要素

原神のアップデートは、常に新しい要素にチャレンジしていると思います。今回も、釣り要素を入れてきたりとオープンワールドの可能性を探るような実験的な要素が多く見られ、mihoyoがより原神を進化させようという意気込みを感じることができます。

魔人任務2章3幕

稲妻のストーリーは2.1で一旦の終わりを迎えます。これは今までの魔人任務も同様で、モンド、離月も3幕で終了していることから確実だと思います。

新キャラクターピックアップ

新キャラクターのピックアップが行われます。以外なのが、雷電将軍のピックアップがアップデート直後に行われるところです。特に稲妻のストーリーの中心にいる人物(神)ですから、どのような立ち位置になるのか今から楽しみです。

雷電将軍

雷電将軍は雷元素の長柄武器キャラクターとして実装されます。9月1日からのピックアップに実装されます。元素爆発で胸から無想の一太刀を繰り出し、一定時間武器が太刀になるようです。

どうやら爆発以前に他のキャラクターの元素爆発で消費した元素の量に応じて威力が変わるようなので、将軍を生かした立ち回りは少し特殊なものになりそうですね。

九条沙羅

九条沙羅は雷元素の弓キャラクターとしての実装です。どうやら★4キャラクターで、雷電将軍との抱き合わせピックアップのようです。

九条沙羅は天狗の一族なので、スキルや元素爆発の時には背中に2対の羽が生えるようです。バッファーのようなので、どの程度のハブになるか楽しみですね。

私が好きなクソ真面目なキャラクターのようなので、ぜひメインで使えるようにガチャから出てほしいものです。

珊瑚宮心海

珊瑚宮心海は水元素の宝器キャラクターのようです。2.1後半のピックアップで実装されます。水宝器というとバーバラとモナが既にいますが、どちらも限定キャラクターではありません。

珊瑚宮心海はヒーラーのようですが、要素でいえばバーバラと丸カブリしているので、どう差をつけるのかが気になりますね。

新エリア実装

セイライ島

セイライ島はかつて大蛇(オロバシノミコト)を祭っていた神社がありましたが、無想の一太刀によって大蛇が倒された後にワダツミ島に移動したようです。

現在は激しい雷に襲われており、その姿は稲妻マップの南を見れば確認することができます。

ワダツミ島

抵抗軍の本拠地であり、雷神を信仰しない民が暮らしています。彼らはオロバシノミコトを信仰しており、彼に助けられた「深海の棄民」の末裔と考えられます。

島全体が大蛇オロバシの影響を受けており、稲妻の他の地域とは異なる生態系が繫栄しています。

釣り要素

新しく釣り要素が実装されます。合成で釣りの餌を作れるようになり、フィールドの釣りポイントで魚を釣ることができるようです。

釣った魚は塵化壺で新しく作ることができる池に放すことができ、観賞用として楽しむことができます。

釣りに関連したイベントも行われる様です。

オープンワールドといえば収集、家づくり、栽培などの要素がありますが、ここにきて釣り要素の実装となり、着々とオープンワールドの暇つぶし要素を網羅してきましたね。

あとは長距離移動用の乗り物があれば完璧でしょうか。馬の実装が待たれますね。馬が実装されたら馬のいない騎兵隊長に載せてあげたいです。

新イベント:韶光撫月

離月の月逢い祭に関するイベントのようです。PVではシャンリンが料理大会のサポートを旅人にお願いし、刻晴が料理の依頼をしている姿が確認できます。

このことから、料理イベントなのではないかな、と思っています。もしかしたら新レシピがあるかもしれませんね。

PV考察

2.1紹介PVでは、とてもたくさんの気になる要素が出てきました。気になったところと、考察をしていきたいと思います。

全ての黒幕はシニョーラ

PV冒頭のパイモンのセリフです。稲妻で起きている異常の背後にファディがいることはフィールド上のメモやNPCの証言で確認できていましたが、思った以上にファディの影響が強そうです。

それにしても、モンド・離月そして今回の稲妻と、3つの神の心奪取に関わってくるとは淑女の働きっぷりが凄いですね。

珊瑚宮軍はファディと結託していない?

PVの中盤で恐らく抵抗軍の兵士が発している言葉です。九条家とファディの関係を疑う言葉なので、少なくとも抵抗軍の一般兵士はファディを敵対視していることが分かります。

勘定奉行と会っていた「高貴な女性」が淑女だとしたら、幕府の少なくとも柊家(勘定奉行)がファディと結託して内戦を煽っているのではないでしょうか。

将軍はどういう状態なのか

淑女の変身シーンで、後に小さく将軍がいることが確認できます。その後、シーンが切り替わり将軍が旅人と対峙するシーンでは今までと全く違う優しい声色になっているので、将軍がどこかで変節している可能性があります。

将軍の目の色が変わる描写と関係があるのか、神の心と関係があるのか気になるところですね。

もしかしたら、神の心が奪われているか、将軍がファディの傀儡になっている可能性もありますね。

怪しいのは天領奉行、勘定奉行か

怪しいのは勘定奉行

ファディが攻撃を仕掛けているのが確認できるのは雷櫻(櫻医)、御影炉心(たたら物語)です。どちらも社奉行の管轄するものですね。神里家の前当主が死亡した原因もファディの策略という説明もある(どこで読んだか覚えていません。不覚…。)ので、社奉行の力を削ごうということなのかもしれません。

そして、離島で明らかにスネージナヤを優遇している勘定奉行。かなり怪しいですよね。

天領奉行はどうなのか?

目狩り令を実行している天領奉行はどうなのでしょうか。勘定奉行が娘が九条家のものと付き合うことを認めていないようなので、天領奉行と勘定奉行が親密な関係にあるわけではないようです。

天領奉行当主はヤシオリ島の避難民ごと抵抗軍を攻撃する指示を出している(蛇骨鉱抗近くのキャンプ)ので、民の命よりも将軍の命を優先しています。これに反対したのか、幕府軍の大将だった九条政仁は大将を解任されて九条沙羅が大将になっています(ヤシオリ島北の小島のメモ)。

これらのことから、少なくとも勘定奉行はファディと協力関係にあることが考えられます。

将軍はどうなっているのか

魔人任務2章2幕で見る限りでは、特に将軍に異常は見られませんでした。しかし、PVでの明らかに違う声色、淑女の後方に控えている姿、鎖国令及び目狩り令の前の政治との乖離を考えると、将軍は何かしらの洗脳か、精神異常の状態にあるのではないでしょうか。

答え合わせは2.1で!

だいぶ根拠のない妄想のような考察ですが、答えは2.1で確認することができます。あと1週間が遠い!待ち遠しいですね!

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