※この記事は原神のネタバレを含んでいます。ネタバレが嫌な方、新鮮なゲーム体験を楽しみたい方は見ないことをおすすめします。
いよいよ明後日9月1日にver2.2が公開される原神ですが、2.0でのイベント、紀行も終了してゆったり楽しめる状態になっています。
そんな中で、離月でレシピを得られる世界任務を見つけたので紹介したいと思います。
望舒旅館でのレシピ任務
鳥豆花のレシピ入手方法
言笑と紅雪のコンビの話です。言笑は望舒旅館の料理人で、紅雪は望舒旅館の近くで釣りをしているNPCです。
紅雪は言笑のセリフで旅館にただ飯を食べにくるようで、仲がいいことが伺えます。たまに離月のデイリークエストで出てきて、ヒルチャールの王をモノローグでキルするヤバいやつです。
今回の世界任務は、言笑が望舒旅館オーナーのヴェル・ゴレットに新レシピの製作を頼まれたことから始まります。
オーナーが求めるレシピは、「良い見た目、美味しさ、高級感、高度な技術、趣…」とかなりハードルが高いものです。言笑が出したレシピはことごとくボツになり、このままでは首になってしまうと意気消沈しています。
そこで、紅雪が昔冒険していた時に知った「鳥豆花」のレシピを教えることになります。
鳥豆花のレシピ
鳥豆花はレア度4の攻撃・会心バフ料理です。
鳥肉×4 | ハム×2 | 鳥の卵×2 | キンギョソウ×1 |
鳥豆花の効果
チーム全員の攻撃力+224〜320、会心率+6%~10%、継続時間300秒。マルチプレイ中、自分のキャラクターのみに有効。
世界任務内で実際に作ることになるのですが、鶏肉とハムは言笑が用意してくれるので旅人は鳥の卵とキンギョソウを入手すればOKです。
紅雪によると鶏肉をペースト状になるまで刻むのが難しく、技術が必要な料理ということだそうです。
このレシピを教えた後、言笑は紅雪に料理の作り方を教え始めます。前々から言笑と紅雪の関係性はセリフやデイリー任務で見ていましたが、この2人の関係は友情というよりは湿っぽい関係ですよね。
鳥豆花の元になった料理
鳥豆花の元になった料理は、中国四川省の伝統的なスープである「鳥豆花湯」のようです。
ゲーム内の乾燥でもある様に、鳥肉を使っていながらまるで別物のようなふわふわした食感の料理で、熟練の技術と惜しみない手間が必要な料理のようです。
料理自体の詳しい解説は、食べログの記事を見つけたのでそちらを参考にしてください。
https://magazine.tabelog.com/articles/59462
原神の料理は美味しそうなものが多い
RPGの没入感を上げてくれる要素として、美味しそうな料理というのはとても重要なスパイスです。
特に原神は、その国の元ネタの料理を元にしているレシピが多いので、再現もしやすく味の想像がしやすいのが、より原神世界とのリンクを感じさせてくれますよね。
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