この記事は原神の攻略プレイ日記となっています。魔人任務第2章第2幕「無念無想、泡影を滅す」宵宮の伝説任務「花火少女と不思議な童話」その世界任務などのネタバレを含んでいます。新鮮なゲーム体験を壊したくない方、ネタバレが嫌な方はブラウザバックしてください。
原神攻略日記、今回は宵闇の伝説任務と魔人任務第2章第2幕の攻略です。魔人任務は、vol2.0ではここまでが公開されている部分です。宵闇の伝説任務も攻略しました。やっぱり新マップはやることが多い!記事の内容も盛りだくさんでやっていきます。
宵宮の伝説任務「花火少女と不思議な童話」
まずは宵闇の伝説任務からやっていきます。この任務は魔人任務第2章第2幕の前提任務にもなっているので、ストーリーを進めるなら必ずやっておく必要があります。
たくさんの人から慕われている宵宮
ストーリーが始まってから、多くの人が宵闇に良い印象を持っているのがわかります。浜辺で遊んでいる子供たちや、花火に使う鉱石の仕入れ先の人、花火の依頼を受けているお客さんたち。宵闇は彼らひとりひとりに真剣に向き合っています。また、宵闇は困っている人を見ると放っておけない性格で、どんなことでも手伝おうとしてくれます。
長野原花火大会が近い
宵闇が花火を作っている長野原花火屋は、彼女の家が代々花火を作っている老舗花火屋です。宵闇の父親である、長野原龍之介も花火職人です。
花火はお客さんの持っている短冊に書いてあるメニューに合わせて、オーダーメイドで作っているものです。後々の描写を見ると、打ち上げまではやっていないようですが、個人であげているのか打ち上げの職人がいるのかは分かりません。
長野原花火屋が主催している長野原花火大会が近いそうで、宵闇たちは花火づくりに精を出しているようです。
密入国者をどうにかしようとしている
宵闇は長野原花火屋で密入国者を匿っていました。密入国者は朔太郎といい、稲妻の外にいた稲妻人です。鎖国によって再入国が難しくなってしまったものの、どうしても稲妻に心残りがあったので密入国をしたそうです。
朔次郎と追手の今谷雄介との関係
宵闇は朔太郎を稲妻国外に逃がすために船を用意したりなど手を尽くしますが、朔太郎は稲妻を脱出する決心がつきません。彼が心残りにしていたのは、昔喧嘩別れしてしまった友達の今谷雄介とのことでした。
外の世界に憧れる朔次郎と、平穏な生活を望む雄介の考え方の違いから仲たがいをして、朔太郎はそのまま国外へと出ていってしまったのです。
何の因果か、雄介は天領奉行の役人となり朔太郎を追っていました。朔太郎は雄介に捕まってしまいますが、宵闇は2人に本音で語り合ってもらうために雄介に決闘を挑みます。
宵宮お試し感想
宵闇はスキルで通常攻撃に炎ダメージが乗るようになります。エンチャントは通常攻撃3セットほど持つのですが、常に表にいられるほどの強さはなさそうです。サブアタッカーや元素付与役として活躍できそうです。
花火は静かに見る宵宮
朔太郎と本音で語り合った雄介は、自分の本当の気持ちを自覚して朔太郎を逃がすことに決めます。常に嵐に覆われている稲妻近海を抜けるのは至難の業ですが、2人は再会を約束します。
日が落ちて長野原花火大会が始まると、宵闇はいつものおしゃべりな姿ではなく、静かに花火を眺めます。彼女にとって、花火づくりは生活の一部であって特別な気持ちを持つものではないものです。
職人と呼ばれる人や、アーティストは息をするように仕事に取り組みます。彼らは、仕事としてではなく生活として、息をすることや食事をすることと同じように仕事をします。宵闇もその域に達しているということなんでしょうね。
魔人任務第2章第2幕「無念無想、泡影を滅す」
稲妻の魔人任務第2幕では、大きく話が動きます。璃月でも岩神暗殺の参考人として千岩軍に追われましたが、稲妻でもお尋ね者になってしまいます。
トーマが捕まる
木漏茶屋でこれからのことを相談しようとする旅人ですが、トーマが捕まってしまうという情報が入ります。幕府に所属していても目を狩られることがあるのは前例があるので、トーマは泳がされていただけなのかもしれません。
すぐに助けに行こうとする綾華をなだめ、旅人単独でトーマの救出に行くことになります。
トーマは目狩り儀式の対象になってしまった
トーマは百人目の目狩り対象者ということで、千手百目神像前で公衆の面前で目狩りをされることになっています。これは第1幕で天領奉行が準備していた儀式のようです。やはり、天領奉行(と勘定奉行?)が目狩り令に反対している社奉行への牽制や見せしめを意図しているような気がします。
雷電将軍と戦う
目狩り儀式は、雷電将軍が直接トーマの神の目を奪うものでした。旅人はトーマの神の目が奪われることを阻止しますが、雷電将軍と戦うことになってしまいます。
雷電将軍の得物は薙刀
雷電将軍は2.0のPVやムービーでは刀を持っていましたが、旅人との戦闘では薙刀を使ってきます。瞬間移動による間合いの詰め方といい、攻撃範囲の広さといい、面倒な相手です。遠距離攻撃かヒットエンドラン戦法がいいと思います。
こちらの編成が雷旅人、万葉、アンバー、バーバラというインファイトの拡散反応と過負荷で継続的にダメージを出す編成だったので、かなり苦労しました。将軍は雷ダメージ無効なので、旅人の元素を変えておけばよかった。
ある程度までHPを減らすと、将軍は目狩り令というスキルを発動します。これによって、旅人以外のキャラクターはスキルも元素爆発も使えなくなります。理不尽!
将軍パンツ見えてますよ
旅人は将軍に破れ、止めを刺される直前にトーマに助けられて逃走に成功します。トーマは茶屋に隠れ、旅人は目狩り令に反発して挙兵した「抵抗軍」を頼ることにします。
雷電将軍ですが、ムービーを見返すとこれパンツじゃありませんか?多分短パンなんですけど、デザインとか色とかがもうなんかパンツ…。着物も超ミニに見えるから余計にいやらしい。大丈夫なんです?これ。
抵抗軍に合流するため探索
抵抗軍の本拠地は鳴神島から島を2つ隔てたヤシオリ島にあります。かなりの遠距離ですが、孤雲閣のように浅瀬で繋がっているので歩いていくことができます。早く続きが見たいので世界任務やイベントや宝箱を無視して行きました。
めちゃくちゃ雷に打たれる
ヤシオリ島ではずーッと雷雨で、かなりの頻度で雷に打たれます。これには原因があるようで、フィールドにある祠で突然天気が悪くなりだしたという手記を見つけました。
抵抗軍のゴローと会い、抵抗軍に入る
雷に打たれながら抵抗軍の本陣へと行くと、抵抗軍の実働部隊のトップであるトーマと話をします。抵抗軍の持つ情報網はしっかりしているようで、旅人が目狩り儀式でやった大立ち回りも伝わっていました。
抵抗軍に入ることを認めてもらった旅人は、道中で出会った抵抗軍の哲平に施設を案内してもらいます。
負傷者が再び前線で戦うことを望んでいたり、新兵が訓練していたりと、道中で聞いていた「抵抗軍が不利な戦況」という噂話ほどの切迫感は抵抗軍には感じません。
幕府軍との合戦
施設の案内をしてもらっていると、幕府軍の奇襲を受けます。その後畳みかけるように幕府軍の大群が攻めてきて、合戦になります。
抵抗軍のトップで軍師である珊瑚宮心海が不在な中で、船の残骸がある浅瀬で抵抗軍と幕府軍は激突します。
どうやら幕府軍の目的は旅人だったようで、幕府軍の対象である九条裟羅は旅人の身柄の引き渡しや旅人による一騎打ちを提案してきます。
裟羅は抵抗軍との決戦の時期ではないと考えているようで、合戦になることを避けたいようでした。抵抗軍の巧みな用兵やたたら砂で起きているトラブルによって、幕府軍は万全の体勢ではないようです。
一騎打ち三連戦
旅人は一騎打ちを了承します。一対一を三連戦するのですが、一騎打ちが終わってもHPが回復しないので、ヒーラーを入れておいた方がよさそうです。
抵抗軍は劣勢になる
旅人が負ける気配がないので、結局合戦になってしまいます。そもそもの兵力が違うので、抵抗軍は劣勢になってしまいます。幕府軍が押し込んだところで珊瑚宮心海が現れ、伏兵によって幕府軍の横腹を突くことになります。
珊瑚宮心海の計略と、意外な再会
心海が数日間抵抗軍から姿を消していたのは、この計略のためでした。目狩り儀式の情報を得てから旅人が抵抗軍を頼ることを予想していたのか、抵抗軍の兵力不足を補うつもりだったのかは分かりませんが、南十字船団を用兵として雇い入れ、伏兵にしていました。
北斗と万葉との再会
南十字船団の北斗船長と万葉も再登場します。特に万葉は稲妻では指名手配されているので出てこないと思っていたのですが、嬉しい誤算です。この2人はこれからも登場してくれるのでしょうか。
なんか線が出るオブジェクトの使い方が分かった
雷の精霊をつけて近づいたら線が出るオブジェクトの使い方が分かりました。操作のヒントが右下に出ていたのを見落としていました。これでイベント「雷痕を探して」をプレイできます。
ボタン操作でジップラインになる
PS4では、線がでたらL2+□でジップラインを使うことができます。山を登ったり、谷を越えるのにめちゃくちゃ便利です。
たたら砂でヤバそうな事態が起こっていた
ヤシオリ島に行く途中のたたら砂という島は、「御影炉心」という鉄の精錬施設があります。稲妻最大の精錬施設で、刀を作るための質のいい鋼を作り出していました。
しかし、戦の影響で現在は停止しています。
祟り神からエネルギーを取って製鉄している
この御影炉心。かつて雷神に倒された祟り神の遺体からエネルギーを取り出しているようで、抵抗軍が祟り神の慰霊碑などを破壊したことによって不安定な状態になったために稼働をとめているようです。これがメルトダウン直前の原子炉の様なヤバさを持っているみたいです。
もしかしたら島ごと吹っ飛ぶかもしれない
現在の御影炉心の状態を鳴神大社は察知しており、巫女を派遣して幕府の担当者を説得しています。が、あまり効果はなさそうです。
巫女さんの話によると、祟り神の封印が不安定になっているので、厄災が起きる可能性があるとのこと。かなりヤバそうです。
さらにフォンティーヌの技術者、グザヴィエの話によると、最悪の場合島が消し飛ぶそうです。ヤバい。
責任者は上の顔色ばかり窺っている
御影炉心の運用責任者は、書類とコネを重視する「お役人」のようで、炉心が止まっていることによる評価の低下を心配するばかりのようです。事態の解決に役立つばかりか、足を引っ張っている状態です。ヤバい。
頼りになるのはフォンテーヌの技術者1人!
御影炉心の製作はフォンティーヌの技術者集団が行いましたが、彼らはすでに稲妻を発っています。唯一の技術者はグザヴィエのみ!彼は脳内で1人委員会を立ち上げるほど憔悴しています。ヤバい。
ファデュイまでいる
祟り神のエネルギーを欲したのか、鎖国しているはずの稲妻でファデュイまでが現れます。彼らは御影炉心を守るバリアへ破壊活動を仕掛けています。ヤバい。こんな四面楚歌の状態で、グザヴィエと旅人は島ごと吹き飛ぶのを阻止しなければいけません!
ときどき漂っているモヤモヤの正体がわかった
鳴神島でよく見る空中に漂う紫色のモヤモヤ。あれは雷元素を当てると収集できるアイテムだったようです。
キャラレベル突破素材火「緋櫻毬」だった
取得できるのは神里綾華のレベル突破素材である「緋櫻毬」でした。特定元素を当てるのは、たんぽぽ以来ですかね。
ヤシオリ島の悪天候は抵抗軍のせい?
ヤシオリ島の異常な雷雨は、抵抗軍による破壊活動で祟り神の封印が緩んだことによるものみたいです。御影炉心の停止による遅滞戦術なのでしょうが、かなり危ない橋を渡っています。
船の残骸にいる武士の証言
海賊退治をしていて、怪我をして船の残骸で治療をしていた武士からの証言でも、ヤシオリ島の天候の急変は抵抗軍によるものだということのようです。
幕府と抵抗軍の戦争に乗じて海賊やならず者が増えている
戦が起こると世が乱れるのは世の常ですが、海賊は幕府からの庇護を受けない外国商船を狙っているようです。海賊は脱走兵、食いあぐねたもの、浪人によって勢力を増しており、民にとっての脅威となっているようです。
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