水たまりにはご用心!ハイドロプレーニング現象について

教習所で習うタイヤのトラブルとして、
「ハイドロプレーニング現象」と
「スタンディングウェーブ現象」は
教わったことがあると思います。

これから雨が多くなる季節ですし、

どんな現象なのか、
どういった対処法があるのか

もう一度復習してみましょう!

今回は

ハイドロプレーニング現象について
書いていこうと思います!

ハイドロプレーニング現象とは?

ハイドロプレーニング現象とは
一言で言ってしまえば

水の膜の上にタイヤが乗ってしまい
道路からタイヤが浮いてしまう現象

のことです。

特に高速道路などの
高速走行時に発生しやすく

発生してしまうと
グリップの回復まで
操作が出来なくなってしまうので
大変危険な現象です。

原理としては、

ウォータースライダーの出口で
水の上を滑るような経験をしたことはありませんか?

あるいは、平たい石で
水面を跳ねさせて遊んだことはありませんか?

それと同じ現象が
タイヤと路面の間で起こっているのです。

発生しやすい状況

ハイドロプレーニング現象が
発生しやすい状況は、
大きく2パターンあります。

道路に原因がある場合と
タイヤに原因がある場合です。

道路に原因がある場合

道路に原因がある場合は

雨が多く降っていて
道路の排水が間に合わない場合と

水たまりが出来てしまっている場合です。

水の膜が出来るような状況であれば
水深は関係ないので

降水時などでは
速度を落として走るようにしましょう。

タイヤに原因がある場合

タイヤの溝がすり減っている場合は
ハイドロプレーニング現象が
発生しやすくなります。

我々が普段使用しているタイヤは
水を排水できるように

溝が立て横に切られています。

しかし、使用していくうちに
タイヤの接地面はすり減り、

溝も浅くなっていきます。

溝が浅くなれば
その分排水できる水量は減ってしまいます。

そうすると、タイヤと路面の間に
水の膜が出来やすくなってしまうのです。

対策

ハイドロプレーニング現象の発生を抑える
一番確実な方法は

速度を抑えること

です。

また、

水たまりを避けて走る

タイヤの溝をこまめに確認する

ことも大切です。

ハイドロプレーニング現象は

発生してしまうと
重大事故に繋がりやすいです。

また、自分の操作を全く受け付けない
状況は、恐怖以外のなにものでもありません。

雨の日は、いつも以上に気を付けて運転しましょうね!

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