【原神プレイ日記】稲妻探索記その12【雷電将軍伝説任務およびガチャ結果】

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※この記事には原神の伝説任務「泡影照らし浮世の風流」のネタバレが含まれています。ネタバレが嫌な方、新鮮なゲーム体験を楽しみたい方は見ないことをおすすめします。

魔人任務2章3幕終了後に、雷電将軍の伝説任務が解放されました。魔人任務では人間味のない人形の雷電将軍と、精神世界に閉じこもり永遠に固執する影の姿が描かれましたが、今回の伝説任務ではそんな雷電将軍の、意外な側面を見ることができました。

雷電将軍の伝説任務「泡影照らし浮世の風流」のあらすじと、気づいたこと。そして私がガチャを回してみた結果について紹介します。

伝説任務「泡影照らし浮世の風流」のあらすじ

雷電将軍は静養していて民は心配している

任務が始まると、千手百目神像の前でトーマと九条鎌治が相談しています。どうやら、魔人任務の一件以降、雷電将軍は静養してしまったために色々な決裁が滞っていて、自分たちで対処しなければいけないので大変とのことです。

また、天領奉行である九条家の裏切りに対しての処罰もまだ出ておらず、引き続き九条家が天領奉行の役割をこなしているものの当主は病気で療養中のため、次男の九条鎌治が名代として実務を取り仕切っているそうです。

しかし、雷電将軍が静養して以降、外洋の雷がどんどん稲妻に近づいていることから民が雷電将軍が不調なのではないかと不安になっているそうです。

旅人は、静養中の雷電将軍に会うことにします。

八重神子に通行証をもらう

静養中の雷電将軍に会えるのは、八重神子のみです。八重神子から通行証を借り、淑女と戦った天守閣のフィールドに向かいます。

天守閣内では、雷電将軍がひたすらウロウロしていました。面白かったのでしばらく見ていたのですが、同じ場所をひたすらウロウロしているだけなのでとてもシュールな絵面です。

機能のほとんどを制限されてしまった雷電将軍

雷電将軍に話を聞いてみると、「禁則事項です」と言ってきます。みくる先輩かな?話が分からずにいると、影に一心浄土に招き入れられます

どうやら、永遠についての考えがまとまるまでの間、外の将軍の機能を制限しているようです。将軍は実務も何もできなくなってしまったので、うろうろ歩き回るしか無かったんですね。

影を気分転換に外に連れ出す

旅人は民に元気な将軍の姿を見せて安心させるとともに、影の永遠への考えの助けとして、影に外に出てみることを提案します。

影も考えが煮詰まっていたのか、外に出てみることにします。

稲妻城下に出ると、急に現れた将軍に住民は驚きます。最高権力者がアポなしで急に現れたら、そりゃびっくりしますよね。

影は変化した街の様子に気をとられているようで、あまり住民の様子は意に介していません。為政者の余裕なのか、それとも天然なのか。

とにかく城下町を色々と見て回ることになります

団子牛乳

影がまず気になったのは、創作料理の屋台です。永遠のために活動している雷神ですから、どんな反応が出るのかと思っていたのですが意外と創作料理には好意的な反応を見せます。

それどころか、団子牛乳というタピオカなのか牛乳プリンなのかよく分からないものを美味しいといい、奇抜さから売れていないと聞くと社奉行に数百個単位で買わせて配らせようとまでしてきます。

将軍の紹介画像でも「愚問です」といいながら桜餅を食べていましたね。影は甘味が好物のようです。また、問題解決の方法もだいぶストロングスタイルですね。牛乳団子は「将軍絶賛の品」とでも書いた張り紙を出せば飛ぶように売れる気がします。

娯楽小説

次は、八重神子が立ち上げた娯楽小説の書店である八重堂を見に行くことになります。八重が影に事あるごとに自慢しているようです。実際、出版書籍のあとがきに編集長として文章をのせていたりとかなり力を入れているようですね。

やはり店主にかしこまられますが、普段の将軍が威圧感たっぷりの人形の将軍なので、仕方ないことですよね。

娯楽小説はいわゆるライトノベルで、小説投稿サイト「小説家になろう」のように寄稿された作品の出版もしているようです。

離月の行秋の書いた小説が八重堂で出版されて大人気になっているようです。

ただ、娯楽小説は影には文化が違いすぎたようで、ひたすら困惑しています。旅人とパイモンは、影が理解できそうな小説を選んで解説することにします。

候補の小説は3つ。「雷電将軍転生もの」「ハーレム恋愛もの」「武侠小説もの」の3種類です。私は無難そうな「武侠小説もの」を紹介しました。

影の反応は、「これだけの武術の達人なら稲妻に呼んで手合わせしてみたい」とはしゃぐもので、とてもかわいらしいものでした。

選ばなかった選択肢も、動画サイトに投稿されていたり、ゲーム内でもボイスが聞けるので好きなものを選びましょう。

写真撮影

今回の外出で、影は稲妻が変化していることを強く感じました。変化は永遠にとって悪いものではなく、人間の自然な営みの結果だということが分かったようです。

今回の思い出を残すために、影の写真をとることになります。影に3種類のポーズからひとつを選んで撮ることになるので、気に入ったポーズを選ぶといいですよ。

九条鎌治を探す

写真を撮った後、九条鎌治の付き人である一平から、鎌治が交渉にいったきり戻ってこないことを聞かされます。

交渉先の鷹司家の拠点へと向かうことになります。

秘境「山に隠されし処」

鷹司家の拠点は、影向山の近くにある山の山頂付近にありました。こんな場所での交渉となると、大っぴらにできないようなことをしている可能性が高いですよね。

雷電将軍お試し

案の定イベント秘境になっており、中には浪人たちが待ち構えていました。雷電将軍をお試しキャラとして使えるのですが、ここの将軍はめちゃくちゃ強いです。Lv90に加えて3凸済み。武器はモチーフ武器の草薙の稲光天賦は8とかなり強いことになっています。

炎と雷の海乱鬼コンビぐらいにしか苦戦することはないでしょう。

雷電将軍は2凸で大きく威力が向上するので、凸を目指すなら2凸を目標にしたいですね。

九条鎌治の意地

鷹司家の拠点最奥で鎌治を見つけることができました。案の定、九条家の悪行に立ち向かったという誇張した文章に署名させられようとしていました。

影は「天領奉行になりたいのなら自分と勝負して勝て」と、その場にいたものに言い放ちます。鷹司家のものが誰一人として行動できない中、将軍に挑戦すると言ったのは鎌治でした。

体が弱く武術が苦手といっていた鎌治は、九条家の犯した罪を見ていながら何もしなかった自分を悔いていました。

そんな自分が名代になり、九条家のために何かするなら今しかないという気持ちから、勝ち目はないと分かっていながら将軍に勝負を挑んだのです。

案の定ボコボコにされますが、気を失う瞬間まで鎌治は闘志を失いませんでした。そんな鎌治の姿に、影は初代天領奉行の九条家の先祖の姿を見ます。

変化していく中にも、変わらないものはあるということが分かったんですね。

八重神子に通行証を返す

その後、影と分かれた旅人は八重に通行証を返しに行きます。旅人から話を聞いた八重は将軍が田舎から出てきた娘のように街を見て回ったことを聞いて笑い出します。

そして、影が永遠についての考えを改めたことに、「想定以上の結果」と旅人をほめてくれました。

雷電将軍のガチャ結果

実は魔人任務が終わってすぐにガチャを引いたのですが、結果は大爆死でした。一応将軍は引けたのですが、すり抜けでジン代理団長とディルック。★四はシャンリンが出まくるということになりました。

使ったのは約3万石。最近はタルタリヤ、、鍾離、万葉、綾華と回したガチャが全部20連以内に目標を達成できていたので、その分の反動が来た感じです。

というか物欲センサーが恐ろしすぎます。何なんですかねホント。天井近くまで上げとくか~。と思ったガチャは全部ピックアップが出て、できれば凸したいと思った雷電将軍はこれですよ。ほんとに物欲センサーは怖い。

あと、聖遺物の絶縁を掘っていたのですが、落ちる聖遺物が9割しめ縄でした。本当に物欲センサーは怖い。

その他気づいたこと

目狩り令廃止の影響

手島土門黒澤の3人は神の目を取り戻し、失っていた記憶も戻ったようです。

手島は待ち人を思い出し、村を出て探しに行くことを考えています。神の目を失った時も村を出ようとしていましたが、今回は逃避えはなく積極的な理由からの旅です。手島はやる気に満ち溢れていました。ついでに経験値本ももらえました。

武士黒沢は、再び仁義の気持ちが芽生えてきたようです。しかし、身銭を切って御政米の名目で貧しい人に食料を配るのは仁義とは違うように思えるのですがどうなんでしょうかね。

剣術家土門は、かつての気持ちを取り戻しましたが最強への道は弟子に託しました。弟子への指導に気合を入れているようです。

結果として、3人とも雨降って地固まるといった感じに落ち着いたようです。

天領奉行・九条家の現状

天領奉行であった九条家当主、九条政行は今回の責任を追及され、数十年分年をとったようにやつれてしまったようです。現在は沙汰を待ち、静養しているようです。

実際に業務を取りまとめているのは九条家次男の鎌治です。しかし、九条家の起こした事件の重大さからなかなか苦労しているようです。

ちなみに長男の九条政二は現在九条陣屋で幕府軍の指揮をとっており、鎌治が九条家を取りまとめていることについては歓迎しているようです。

勘定奉行・柊家の現状

勘定奉行であった柊慎介は捕まったようです。外国人に対して行われていた法外な行為は厳しく取りまとめられ、手数料200万モラといっていたのが500モラになったりと大きく変化がありました。

しかし、鎖国については変化がなく、外国人に対しては身元の確認や申請書の作成など、厳しく取りしまられている点は変わりません。

ただ、横暴な振る舞いや法外な行為はなくなったので、外国人にとって過ごしやすくなったでしょう。

団子牛乳

団子牛乳が屋台から買えるようになりました。将軍が絶賛したことが理由で、売り切れるほどの人気商品になったようです。

実際に購入できるので、気になる人は買いに行きましょう。できればレシピもほしいですよね。どこかにあるんでしょうか。

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