【原神プレイ日記】稲妻探索記2【神里綾華伝説任務:雪鶴の章第一幕】

原神

注意!この記事には神里綾華の伝説任務:「雪鶴の章第一幕「雪と白兎はかく語りき」」その他のネタバレがあります。初見のゲーム体験を楽しみたい方は、見ないようにしてください!

今回は、神里綾華の伝説任務、雪鶴の章の攻略がメインです。稲妻の政治機構の最高位に位置する社奉行である神里家の令嬢である彼女の人となりが良く分かる任務でした。ガチャで彼女を引けて良かった。

伝説任務:雪鶴の章の開始

稲妻の魔人任務第1章が終わった直後、茶屋から出るとそのまま伝説任務が始まります。綾華の伝説任務をクリアすることが魔人任務2章の条件のようなので、後回しにできる任務ではないのですが。

綾華に買い物に誘われる

綾華は母親の遺品の中から出てきた手紙に、「椿」という自分の知らない名前があったことが気になっていました。手紙には彼女の住所もあり、綾華は彼女に会うための買い物に付き合ってほしいと旅人にいいます。

もちろん旅人は快諾し、一緒に椿への手土産を用意することになります。

最初の買い物:着物

祭に興味がある綾華

祭事を取りまとめる社奉行である綾華は、祭の運営側の存在です。そのため綾華は参加者として祭に参加することが無かったようです。

特殊な着物が必要になった

綾華の持っていた裁断図には、霓裳花で作られた布が必要でした。霓裳花は璃月の特産品で、鎖国状態の稲妻では入手困難になっていました。旅人と綾華は外国人の商会である「万国商会」で布を探すことにします。

奪われた絹を取り戻す

万国商会では、久利須が途方に暮れていました。輸送中の高級絹が襲われ、奪われてしまったのです。被害届を出すにも勘定奉行は全く当てにならないのでどうしようも無かったのです。

旅人と綾華は絹を取り戻すことにします。

浪人との戦い:神里綾華のお試し

商隊から荷物を奪った浪人を見つけますが、浪人は外国人の荷物であることをいいことに好き勝手言ってきます。説得できず、結局戦いになってしまいます。

神里綾華の使用感

ガチャから出たものの未だに突破素材が見つけられず、綾華を使えていなかったので今回がフィールドでの初使用になります。正直綾華単独で何とかなるほどのストッピングパワーは無いように思えます。スキルと元素爆発の元素反応をメインに考えたほうがよさそうです。

綾華は高潔な精神の持ち主

久利須は商品を取り戻してくれた綾華に絹を無償で譲ろうとしますが、綾華は固辞して定額で購入します。恩を傘に着ず、誠実に対応しようとする綾華の高潔な人間性がわかります。

着物が出来るのを待つ間、「木南料亭」という食事処で休憩することにします。

稲妻の冒険者組合を見つける

服屋から木南商店に行く途中で、冒険者組合を見つけました。いつも通りのキャサリンがいましたが、彼女の瞬間移動しているという軽口に騙されました。どうやらキャサリンは本当に各国の冒険者組合の受付にいるようです。

キャサリンロボ疑惑もありますし、冒険者組合の始まりがスネージナヤにあることも相まって冒険者組合という組織の怖さを感じます。

2番目の買い物:異国の料理

綾華が予約してくれていた

いつの間にか綾華が予約してくれていたので、スムーズに準備してもさえます。木南商店の店主である木南さんは、モンドのレストラン、鹿狩りのサラさんみたいな感じで親しみやすそうなキャラクターです。旅人は席につきますが、綾華は小用があるといって席を外します。

木南さんと綾華の昔話をする

木南商店は、綾華とそのお兄さんである綾人が小さいときによく食事に行っていたところだそうで、木南さんとは深い付き合いがあるようです。綾華はその身分から、周りの人から高嶺の花だと思われていたそうです。そのため友達ができず、木南さんは綾華が友達として旅人を連れてきたことを嬉しく思ってくれていました。

話していると、しばらくして爆発音が聞こえてきます。

綾華に異国料理を作ってあげる

綾華は椿への手土産として異国料理を作ろうとしましたが、慣れない料理で失敗してしまいます。レシピさえあればどんな料理でも鍋1つで作れる旅人の料理スキルが火を吹く時です!

作った料理はきのこピザ。モンドの特産料理でジンさんの得意料理でもあります。気前よくレシピも綾華と木南さんに教えてあげます。レシピ作りの選択肢でウミレイシだとかのゲテモノが出てきましたが、料理で変なことは出来ないので真面目にやりました。

木南さんは新しい料理に飢えていたようで、めちゃくちゃ喜んでくれて、新メニューとして大々的に宣伝するとまで言ってくれました。

調理音がコントローラーから出た

調理の時に出る音が、コントローラーから出るようになっていました。音でかい!

完成した着物を受け取る

木南商店で食事を楽しんだ後、完成した着物を受け取ります。そのとき、綾華が旅人に白鷺のかんざしをプレゼントしてくれます。綾華は白鷺の姫君と呼ばれているため、かんざしは綾華の分身であるともいえるでしょう。ちょっとヘビーなプレゼントです。綾華の旅人へのめっちゃ好感度高くないですか?

手土産を手に椿の元へ

着物と異国料理を手土産に、手紙に記されている椿の住処へと行くことになります。

稲妻城天守に登る

道中、稲妻城の天守に登りたくなったので登りました。最上部の屋根の上に雷神の瞳があるのですが、天井への登り方が分からず断念しました。またリベンジします。

勘定奉行のお嬢様の恋路

勘定奉行の娘で離島からの脱出を手引きしてくれた千里の手紙をお相手に渡しました。お相手は何と天領奉行をやっている九条家の関係者、九条謙治でした。彼も千里のことを思っているらしく、家同士の関係と恋路の狭間で悩んでいるようです。まるでロミオとジュリエットですね。

椿の元へいく

椿の手紙にあった住所は、洞窟の中でした。洞窟の中に隠された住処への入り口を探します。手紙にあるヒントをもとに、入り口と思われる岩を叩きます。1回、4回、7回たたくことで、岩が壊れます。壊れた先には小箱がありそこには手紙が入っていました。

椿の正体は綾華の母親だった

見つけた手紙を読むと、実は椿は綾華の母が、自分のやりたいことを投影したペルソナでした。綾華の母親も、神里家という天領奉行という重大な役目を負っている家の一員として、ふさわしいふるまいをするために自分のやりたいことを我慢していました。その我慢した望みを、椿というもう一人の自分に託したのです。

綾華は母とは違う選択を選んだ

綾華の思う母の姿は、威厳のある偉大な母親でした。しかし、その母も心に叶わない願いを抱いていたと知り、自分のやりたいことも大切にしようと決意します。第一歩として、ちょうど最終日を迎えた祭に参加したいと旅人に伝えます。

甘金島でのお祭りデート

祭り会場についたときには、あと少しで祭りも終わってしまうような時間でした。しかし、綾華の存在に気付いたお面屋台の三田さんが周りの人に声をかけ、綾華と旅人が祭りを楽しめるように計らってくれます。

三田さんから狐のお面をもらった旅人と綾華は、頭にお面をつけて屋台をまわります。パイモンが仲間外れになったみたいだと駄々をこねますが、パイモンのサイズに合うお面はないのでした。

屋台デート

おみくじ、料理、絵馬と、色々な屋台をまわります。旅人は絵馬に兄と再会したいという願いを託し、綾華は皆が幸せに暮らせる稲妻を願うのでした。

観客は旅人だけの舞

祭りの後、帰る途中の沢で綾華は舞を踊ります。とっても日本的。綾華は旅人との友情を確認するのでした。

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