この記事には原神の稲妻世界任務;神櫻大祓のネタバレを含みます。ネタバレがイヤな方、新鮮なゲーム体験がしたい方は見ないでください。
今回は、残りの神櫻の浄化を行って、世界任務:神櫻大祓の最後までプレイしました。稲妻の魔人任務に匹敵するというか、ある意味魔人任務以上の任務となっていました。
荒海の地下遺跡探索
まず、荒海の地下にある遺跡を探索します。荒海の平地にある塔?の残骸の中に遺跡への入り口があります。入り口は、周辺にある雷の元素をぶつける柱で解除できます。
この遺跡では、さらに水位を下げることで秘境を解放できるエリアがあります。神里綾華のキャラレベル開放に使うからくりへのショートカットになるので、解放しておくと便利です。
鳴神島北東の干潟地下の遺跡探索
神里屋敷周辺にある狐像でカギを入手できます。神櫻は、鳴神島の北東にある小島のくぼみにある狐像にレンズを当てると遺跡への入り口が開きます。
影向山地下の神櫻の根を浄化する
5箇所の浄化が終わり、紺田村の井戸の中にいる花散里さんに話しかけます。すると、最後に瘴気が一番溜まっている、影向山の神櫻の浄化をしなければならないと伝えられます。
影向山に向かうと、花散里さんの祝詞によって神櫻の封印が解かれ、あの泳いだらスリップダメージで死ぬ池の底が抜け、穴が開きました。
穴に飛び込んだら、いよいよ最終決戦となります!
神櫻大祓の終了
スリップダメージでじわじわと削られ、ギミックの解除を3回行い、出てくる侍を捌き何とか神櫻の浄化が完了します。神櫻の根は、どうやら元素反応を受け付けないようなので、攻撃力の高いメンバーで行ったほうが良さそうです。
また、スリップダメージが痛いので、ヒーラーを連れて行った方が良いです。
花散里の正体
任務中、正体を隠し続けていた花散里さんの正体がわかります。花散里さんは、孤斎宮の記憶を受け継いだ瘴気の一部だったのでした。
どうも生きている人間ではなさそうでしたが、瘴気の一部ということもあって神櫻大祓が完了してしまうと彼女も消えてしまいます。しかし、彼女は自分の運命を受け入れ、覚悟していました。旅人は彼女に別れを告げ、花散里さんが消えた後には、彼女がつけていたお面が残されたのでした。
花散里のお面の使い道
花散里さんのお面は、使うことで法器の設計図になります。お面は無くなってしまうようです。法器メインで使っている人は好感したのでしょうか。私は花散里さんとの思い出が無くなる気がして、使う気になれません。
これから稲妻は大丈夫?
大祓は完了し、鳴神島を蝕んでいた瘴気は消えました。しかし、瘴気はまたいつの日かたまり、祓が必要になります。花散里さんがいなくなったため、神櫻大祓の方法を知っているのは旅人だけです。
失伝してしまった禊の方法
元々、今回の大祓を行わざるを得なくなってしまったのは、鳴神大社が祓の方法を失伝してしまったからでした。あの威厳たっぷりで登場した八重神子は、何をしているんでしょうね。
その他探索
その他色々探索した記録です。
きょうのたたら場
相変わらず炉心がヤバい状態のままのたたら場は、グザヴィエが作った応急装置が機能するかのデータ収集のために機能設置したセンサーの回収をしました。特に難しいことはありませんが、無駄に緊張感のあるエリアなので気疲れしてしまいます。
センサーを回収したら、きょうのたたら物語は終了です。明日も頑張りましょう!…ヤバいんじゃないのか?こんな悠長なことをしていて大丈夫なんだろうか?
神里綾華の素材集め
神里綾華のレベル突破素材は緋櫻毬、刀の鍔、ボスからくりのコアです。緋櫻毬は特産品なので1度取ったら3日復活しませんし、刀の鍔はその辺にいる武士から不確定で奪い取ります。からくりは取り巻きを呼んで遅延行為をしてくるので、数を集めるのには時間がかかります。面倒な。
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