【原神プレイ日記】稲妻探索記9【イベント:機関奇譚】

ゲーム

この記事では原神の稲妻攻略および、イベント「機関奇譚」のネタバレが含まれています。ネタバレが嫌な方、新鮮なゲーム体験を楽しみたい方は見ないようお願いします。

稲妻の探索もひと段落し、天賦本やボス素材を集めつつ宝探しをしていますが、新しいイベントが始まりました。その名も「機関奇譚」!

以前、離月の海灯祭のときにあったミニゲームです。今回はルールにいくつかの変更を加え、復活しました。やってみたので感想を書いていきます。

イベント:機関奇譚

機関奇譚はタワーディフェンス型のミニゲーム

機関奇譚は、特定の場所から現れる敵モンスターが、ゴールに到達しないようにコマを置いて妨害する「タワーディフェンスゲーム」です。駒は、火、水、氷、雷、風、物理弓の6種を基本とし、範囲内で敵を倒した時のポイント上昇効果のあるコマや、敵を妨害する地雷などがあります。

コマはそれぞれ元素反応するので、組み合わせで凍結反応で動きを止めたり、過負荷反応で吹き飛ばしたりできます。

コマはフィールドに最大で14個置くことができ、指定位置ならどんなコマでも置くことができます。

今のところ敵は20体逃がすとゲームオーバーとなるようです。

普通のタワーディフェンスとの違い

キャラクターで妨害できる

普通のタワーディフェンスは、コマだけを使ってゲームを行いますが、機関奇譚はプレイヤーキャラクターが敵の足止めをすることができます。

プレイヤーはキャラクターの通常攻撃、重撃、元素スキルが使えます。攻撃には攻撃力はありませんがノックバック判定があるので、ひるませたり吹き飛ばして敵の進行を妨害することができます。

キャラクターで元素を付着させられる

キャラクターの元素攻撃で、敵に元素をつけることができます。これによって、コマと元素反応を起こしやすくなるのでより攻撃力を増すことができます。

前回との変更点

コマの強化が運しだいになった

コマの強化は、前回はステージクリアで稼いだポイントを使ってゲーム外で強化する仕様でしたが、今回はゲーム内でくじを引くことによって強化ができます。

前回は特定のコマだけ強化して無理やり進めることもまあ可能でしたし、クリアできるステージを周回してポイントを集め、コマを強化しさえすればごり押しでも何とかなっていまして。

今回はコマの強化がゲーム内のみでしかできないのでいちいち強化する必要があり、さらに強化できるコマが運しだいなので得意の戦術に持ち込みづらくなっています。

敵の編成がランダムになった

何度かプレイしていると、敵の編成が変わることがあります。敵の編成がランダムになると、特定元素で染めた状態だとほぼ素通りの状態になったりするので、敵の編成に合わせてアドリブでコマの構成を変えなければいけません。

コマの変更はスピーディーにできないので、かなり難しくなっていると思います。

運に左右されるのでスコアを気にせずに遊ぶ

今回は、パーフェクトクリアが条件に入っていないので気楽に遊ぼうと思います。多分、最適とか完璧を目指すと禿げ上がると思います。

その他気づいたこと

機関奇譚のお姉さんが可愛い

機関奇譚の案内役のお姉さんがかわいいです。前回は、開発者の瑞錦が案内役をしてくれました。自分が作ったゲームを宣伝しようと、元気いっぱいなセリフが特長的でしたね。今回の案内役の駒形さんは、離月から苦労して機関奇譚を輸入したようです。

自信なさげなセリフがいじらしく、かわいらしいですね。どうやら新ルールは駒形さんが工夫したルールのようです。

コマの攻撃が全く当たらない

今回の敵が足が速いものが多いのもあって、軸があっていないと、氷、弓、炎攻撃が当たらないです。軸が関係ない風や雷で足止めするか、キャラクターで攻撃してノックバックさせないと当たりません。

武士の宿命の結末

以前、世界任務:武士の宿命で、合戦で負傷して船の上で治療していた武士の「稲葉久蔵」を助けました。

彼を助けたところで任務はクリアだったのですが、彼のセリフで「海賊が増えてきたから気をつけろ」というセリフに引っかかっていました。

実際、彼のいる周囲にアイテムを落とさない敵が湧いていて、これは何かあるな~。と思って触らないでいました。

しかし、イベント「秘宝の行方」の探索エリアになっていたこともあってやっちまうことにしました。

嫌な予感

結果、船の上にいた稲葉久蔵がいなくなり、彼の居た場所に「稲葉久蔵・絶筆」という明らかな遺書が出てきます。

遺書の内容は、「将軍に忠を尽くそうと思っていたがやり方についていけない。家族、友人の皆には申し訳ない。」というもう自刃する気満々の文面で、さらに遺書を拾ったと同時にでるクエスト名が「武士の最期を見届ける」というものです。

うわー。となりながら指定場所に行くと、竹のオブジェの前に一本の刀が刺さっています。周囲に3人の侍エネミーがおり、足場が狭いこともあって苦戦しながら倒しました。

恐らく久蔵は自刃した

これはもう彼らが久蔵を介錯して葬ったんじゃないかという想像ができるので、多分稲葉久蔵は自刃したのでしょう。

武士らしい最期というか、クソ真面目というか。遺書からして30代前半なので子供も小さいだろうに、家族を残して逝ってしまうのはなんとも残念な結果です。

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